三島駅から徒歩約5分、ビジネスにも観光にも使いやすい手頃なホテル・『天然温泉 富嶽の湯 ドーミーイン三島』に宿泊しました。
ホテル名にもある天然温泉、サウナ、朝食など、筆者が体験したサービスをご紹介します!
本記事は2023年6月滞在時のものです。
サービス内容(特に食事)などは変更になる可能性もあり、予めご留意をお願いします。
- 予約サイト
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じゃらん(こちら)
- 宿泊プラン
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【天然温泉大浴場×サウナでととのう!】ドーミーインスタンダードプラン!!<素泊まり>
- 部屋タイプ
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☆禁煙☆ダブルルーム(15平米)シャワー・トイレ
- 宿泊費
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15,300円(7,650円/人)
※朝食込:18,900円(9,450円/人)
予約時の宿泊プランは「素泊まり」ですが、チェックイン時に朝食を追加しました。
朝食料金は1,800円/人です。
チェックイン
三島駅南口を出て左手に進み、徒歩約5分でホテルに到着。
線路のすぐ隣に位置しています。
15時に1Fフロントでチェックイン。
同じフロアにはちょっとしたラウンジとレストランがあり、ここで「夜鳴きそば」と「朝食」がいただけます。
コーヒーやお茶が自由にいただけるドリンクサーバーもあります。
歯ブラシやカミソリなどのアメニティはフロント脇においてあります。
チェックイン時にサービス情報が纏められたパンフをいただきました。
ホテル情報の他、近隣の居酒屋などで使えるクーポンもついていました。
部屋
今回宿泊した『ダブルルーム(禁煙・15㎡)』です。
部屋からは新幹線も見えるトレインビュー。
天気が良ければ富士山も見えそうです。(あいにく曇でしたので見えませんでした。)
洗面所はこんな感じでシンプル。
下に冷蔵庫が備え付けられており、中には無料のお水と、さらにウェルカムスイーツ(パイナップルフィナンシェ)も入っていました。
トイレとシャワールーム。
バスタブはありませんが、大浴場があるので問題ありません。
天然温泉&サウナ
ドーミーインの目玉ともいえる、天然温泉 富嶽の湯(12F)にやってきました。
営業時間は15:00〜翌10:00と、夜中もフル営業でいつでも入れます。(サウナは1:00〜5:00まで休止)
浴室内はさすがに撮影できなかったので、公式ページより引用させていただきます。
「富嶽の湯」という名の通り、天気が良ければ富士山が望めます。
また、新幹線や在来線も見える絶好のトレンビュースポットでもあります。
サウナーには嬉しいサウナと水風呂も完備!
浴室内と露天風呂には休憩用の椅子もおいてあります。
筆者は、チェックイン後と朝、滞在中2回もサ活をしてしまいました。
富士山や新幹線を見ながらのサ活は贅沢ですね。
ドーミーインは基本的にどこも大浴場&サウナ完備ですが、この雰囲気はピカイチ。
他の系列ホテル(ドーミーイン津 / ドーミーイン豊橋 など)よりグッドです。
お風呂以外には、休憩所(外に見えるのは喫煙所)やマッサージルームなどがあります。
マッサージルームには電動マッサージ機が2台あり、なんと無料で使うことができます。
冷たい水が飲めるサーバーや、大量のマンガも。
エレベーター前には湯上がりの無料アイスも。
フルーツ味やチョコレート、モナカなど種類も豊富です。
朝の時間帯は湯上がり乳酸飲料(ヤクルト)になります。
夜鳴きそば
温泉&サウナに続くドーミーイン名物・夜鳴きそば。
21:30〜23:00、1Fレストランで無料ラーメンをいただけます。
ドーミーイン特製のあっさり醤油味。
外で飲んだあと、部屋に戻る前にちょっと寄れるところが嬉しいですね。
朝食
ドーミーイン名物・最後は朝食です。
ドーミーイン三島では、駿河湾で採れた桜海老やシラスの釜揚げを使った『駿河丼』がいただけます。
さらに『三島コロッケ』などのご当地グルメも。
お腹に余裕があれば『カリカリしらすと枝豆・コーンの混ぜご飯』もオススメです。
小鉢メニューもたくさん。
食後のデザートとコーヒー。
水まんじゅう2種(こしあん&宇治抹茶)とケーキ2種(レアストロベリーケーキ&塩キャラメルケーキ)をいただきました。
まとめ & 周辺の観光スポット
以上、ドーミーイン三島の宿泊記をお届けしました。
手頃な価格(一般的なビジネスホテルと比べると高いですが)で、広々とした温泉をはじめとするサービスが充実しており、リゾートホテル並みにノンビリ満喫できて最高でした!
三島での宿泊を考えている方の参考になれば嬉しいです。
三島駅周辺の観光やグルメについては別記事で紹介していますので、よろしければ合わせてご覧ください。