【三島駅/2024年】徒歩で回れる観光&グルメスポット(観光編)

【アイキャッチ画像】三島駅周辺の観光スポット

静岡県東部、東京からも日帰りでいける『三島』に行ってきました。
静岡東部の観光地というと熱海や伊豆が代表的ですが、三島駅前にも楽寿園や三嶋大社などがあったり、少し足を伸ばせば海鮮グルメを堪能できる沼津港があったりと、車でも電車でも楽しめるエリアです。

本記事では、筆者が実際に体験した 徒歩で回れる三島駅周辺観光スポット をご紹介します!
車なしで気軽に回れる観光モデルコースとして、参考にしてみてください。


三島駅周辺/徒歩で回れるグルメスポットはこちら
グルメスポット三島駅からの距離(徒歩)費用(目安)
桜屋(鰻)約1km(約13分)4,800円(うな丼 or うな重(1匹))
すみの坊 三嶋大社前店(鰻)約1.1km(約15分)4,950円(うな重並(1尾))
みしまや(天丼)約120m(約2分)2,000〜3,000円
Pica・Pau(ラテン料理)約1km(約13分)1,000〜2,000円
若鳥(唐揚げ居酒屋)約750m(約10分)3,000〜4,000円
香香飯店(中華)約200m(約2分)3,000〜4,000円
TIELS TEA & TAPS(ビアバー)約850m(約11分)2,000〜3,000円
BEER FIELD(ビアバー)約300m(約5分)800円(ビール一杯)

観光スポット三島駅からの距離(徒歩)費用
楽寿園約100m(約1分)300円
源兵衛川約800m(約10分)0円
三嶋大社約1km(約14分)0円
ゑびす参道商店街
(ウイスキー蒸留所)
約1.1km(約15分)0円
(2,200円)
白滝公園約400mm(約5分)0円
菰池公園約400mm(約5分)0円
佐野美術館
(隆泉苑)
約1.3km(約17分)1,100円
(無料)
本記事で紹介している観光スポット
  • 本記事でご紹介しているスポットはすべて駅南口側です。北口に出てしまうと、線路を渡るためにぐるっと一周せねばならず、かなり遠回りになるので注意してください!
  • 本記事でご紹介している内容は現在とは異なる場合もありますので、参考にされる際は最新情報の確認をオススメします。
目次

楽寿園

まずは三島駅南口、ほぼ目の前と言っても良いロケーションの『楽寿園』です。

楽寿園は自然豊かな日本庭園。池や滝、茶室、石橋などがあり、四季折々の美しい景色を楽しむことができます。

動物園や子どもが楽しめる乗り物(メリーゴランドなど)もあり、ファミリーで訪れるのにもオススメです。

楽寿園について

昭和29年3月20日に国の「天然記念物及び名勝」に指定され、平成24年9月24日に「伊豆半島ジオパーク」のジオサイトとして認定。

園内では、約1万年前の富士山噴火時に流れ出た溶岩上に実生した、樹木や野鳥を観察できるほか、ちょっとした動物園や乗り物、郷土資料館、楽寿館、お休み処などもある。

住所

〒411-0036 静岡県三島市一番町19-3

営業時間

4月~10月/9:00~17:00(最終入園16:30)
11月~3月/9:00~16:30(最終入園16:00)

休園日

月曜日(祝日の場合は翌日)
年末年始(12/27〜1/2)

入園料

個人/300円
団体/270円
年間入園券/1,000円

園の面積

約80,000平方メートル

園内マップ
公式サイト

https://www.city.mishima.shizuoka.jp/rakujyu/index.html

園内マップの通り、ゆっくり観て回ると1日中居られるくらいの広さがあります。
今回は1時間程度で回りたかったので、【どうぶつ広場 → お休み処「紅葉」 → 郷土資料館 → 小浜池】の順にサクッと観光しました。

どうぶつ広場

楽寿園・どうぶつ広場のマップ

楽寿園の駅前入園口から比較的近い位置にあります。

ライオンやキリンなどの大型動物はいませんが、カピバラやレッサーパンダ、アルパカなど、観ていて癒やされる動物がたくさんいます。

「どうぶつふれあい広場」では、時間限定でうさぎやモルモットと触れ合い体験もできるようです。詳しくは公式サイト(こちら)にて。

お休み処「紅葉」

どうぶつ広場を出て少し歩くと、誰でも無料で利用できるお休み処「紅葉」が見えてきます。

お休み処「紅葉」の中心には「ほんの樹」があって、その周りには本の入ったバスケットが置かれています。バスケットは園内の好きな場所に持ち出すことができて、ゆったり読書を楽しめます。

郷土資料館&蒸気機関車

お休み処奥・進行方向右手には、郷土資料館と蒸気機関車の展示があります。

郷土資料館も無料で見学ができ、三島の成り立ちなどを学べる他、期間限定の企画展示や催し物もあります。
詳しくは こちら(公式サイト)にて。

小浜池

楽寿園の南側には小浜池があります。

溶岩からの湧水により毎日水位が変化し、訪れたとき(3月上旬)は写真の通り渇水状態でした。(近年、渇水時が長くなっているようです。)

公式サイトに小浜池の水位情報が載っているので、「満水時(渇水時)に行きたい!」という方は事前に確認しておくのがオススメです。

小浜池の水位:https://www.city.mishima.shizuoka.jp/rakujyu/kohamaike_current.html

源兵衛川

楽寿園の南出口を出てすぐ、三島の有名水辺スポット・源兵衛川があります。

源兵衛川
楽寿園南出口を出てすぐ。
源兵衛川沿いを歩けます。

源兵衛川は街中にありながら、初夏の夜にはホタルが舞うほどの美しい川です。癒やされること間違いなしですので、三島に来たらぜひ立ち寄っていただきたいスポットです。

住所

〒411-0857 静岡県三島市芝本町

入場料

無料

源兵衛川
ひと目で透き通っているのがわかります。

源兵衛川は、市街地を通って中郷温水池(ため池)まで流れている全長約1.5kmの農業用水路です。

源流は、先ほど訪れた楽寿園に湧き出す富士山の伏流水です。

源兵衛川
街中とは思えないほどの美しい自然です。
源兵衛川
道中には水を汲めるポンプが。

川の中には飛び石や木道があり、「せせらぎ散歩」を存分に楽しめます。

水温は年間を通じて15~16℃ほど。夏は湧水に足を浸けたくなります。

2023年6月下旬に源兵衛川を訪れた際は、梅雨の影響のためか水量が増し、散歩道が水没しておりました。。。

水量増の源兵衛川
靴を脱いで散歩する人もちらほら
6月の源兵衛川
紫陽花が満開です

川は以前訪れたときと同様、透き通って綺麗でしたが、流れはかなり速いです。のんびり散歩を楽しみたい方は、事前に調べてから訪問した方が良さそうです。

三嶋大社

源兵衛川を出てさらに南に進むと、少し広い通り(東海道)が見えてきます。
この通り沿いに東方向に歩くこと約10分、三嶋大社が見えてきます。

本殿は「出雲大社」と並ぶ最大級の大きさで、伊豆随一のパワースポットとして人気です。

三嶋大社について

古くから伊豆の国一番の神社として栄え、家門繁栄や商売繁盛、厄除けのご利益があるとされる。

源頼朝に愛され、源氏の再興を祈願したことでも有名。境内には見どころが多数あり、宝物館(入館料500円)・神池・厳島神社・生玉水・神鹿園・現在最古の金木犀など。

お祀りされているご祭神は次の2柱。

  • 大山祇命(おおやまつみのみこと)
  • 事代主命(ことしろぬしのみこと)
三嶋大社 本殿
三嶋大社 本殿
住所

〒411-0035 静岡県三島市大宮町2-1-5

営業時間

月〜金/8:30~16:00
土、日/8:30~16:30

公式サイト

https://www.city.mishima.shizuoka.jp/rakujyu/index.html

神鹿園(しんろくえん)

神鹿園

本殿へお参りしたら、ぜひ寄っていただきたい場所がこちら!

なんと、境内(宝物館裏)には鹿がたくさん!
「神鹿園(しんろくえん)」と名付けられています。

この鹿たちは、大正時代に奈良の「春日大社」から「神様の使い」として譲り受けたのが始まりだそうです。
最初は8頭だったそうですが、今や40頭以上が飼育されています。

飼育エリアが決まっているので、奈良公園のような自由奔放さはないですが、網に近づくだけでたくさんの鹿がやってきます!(多分エサがもらえると思っているのでしょう。笑)

境内では鹿のエサも売っているので、購入すればエサやりを楽しめます。エサ目掛けて一挙に鹿が顔を出してくるので、すぐなくなります。笑

福太郎

三嶋大社境内でちょっと一休みするならこちら!
こし餡でくるんだ草餅「福太郎」やソフトクリームなどが食べられます。お土産物も買えます。

こちらが大社名物「福太郎餅」。

餡は烏帽子を模した独特な形をしており、お餅は天然よもぎから。ほろ苦いお餅と甘い餡で、甘さ控えめの上品な仕上がりに。

ゑびす参道商店街

三嶋大社前には「ゑびす参道商店街」があります。
大通り付近には土産物屋さんやスイーツ店、少し奥に進むと、看板建築様式の建物などちょっとした見どころも。

現在は改装して蒸留所になっています。

看板建築様式とは、関東大震災後の復興時に、都市部で商店を建てるときに流行した建築様式のひとつ。建物自体は木造の町屋で、その建物正面を銅板やモルタル、タイルなどで覆った造りになっています。
正面がまるで1枚の看板のように見えることから、『看板建築』と呼ばれるようになりました。

なお、こちらの看板建築部(懐古堂ムラカミ屋)はウイスキー蒸留所としてリノベーションされ、2023年8月31日に「Distillery Water Dragon(ディスティラリーウォータードラゴン)」としてグランドオープンしています。

こちらの蒸留所は見学(試飲付き)もでき(1時間、2,200円/人)、「Water Gate」というバーも併設されています。

見学ツアーは 公式サイト より予約できます。

白滝公園

三嶋大社から三島駅に戻る道すがら、桜川沿いに白滝公園があります。

白滝公園
公式サイトより引用

公式サイトによると、湧水が白い滝のように流れていたことから名付けられたそうです。

楽寿園や源兵衛川もそうですが、三島駅から徒歩圏内にこんな緑豊かな場所が複数あるなんて驚きです。

白滝公園

特筆すべきは、約1万年前の富士山噴火で流れ出した溶岩です。

公園のあちこちがゴツゴツしていて、溶岩表面の地形や溶岩のすき間から流れる湧水の観察できます。

大昔の溶岩なので熱くありませんが、歩きにくいのでサンダルや小さなお子さん連れは注意しましょう。

白滝公園
遊具があるエリアは溶岩がなく安全です。
白滝公園
水遊びできる水場もあります。
住所

〒411-0036 静岡県三島市一番町1

入場料

無料

菰池(こもいけ)公園

桜川沿いをさらに進むと、また緑と水に囲まれた公園が見えてきます。

菰池公園

回遊式庭園のように池の周りを散策できます。楽寿園や白滝公園に比べると小規模ですが、人混みが苦手でのんびりしたい方にはオススメです。

菰池公園
広くて澄んだ池の周りを散策できます。
菰池公園
ちょっとした遊具もあります。
住所

〒411-0035 静岡県三島市大宮町3丁目20-1

入場料

無料

佐野美術館

三島駅からは少し離れてしまいますが、ギリギリ徒歩圏内(17分)にある美術館と、美術館に隣接する庭園です。

歩くのはちょっと・・・という方は、三島駅始発の伊豆箱根鉄道で2駅「三島田町駅」まで移動すれば、そこから徒歩5分程で到着します。また、三島駅南口発のバスを使って行くこともできます。

西門側からは庭園(見学無料)を通って美術館に向かうことができます。
近くには、庭園を眺めながらお食事できる「松韻」があり、主に披露宴や法事などのフォーマルな席に利用されているようです。

美術館は、入ってすぐに受付とミュージアムショップがあります。
無料のコインロッカーもあり、身軽に見学できるのが嬉しい。

展示は2階で、3つの展示室と常設展示室、映像コーナーという構成です。
あまり広くはないので、常設展示を含めてじっくり見ても、1~2時間ほどで回れると思います。

様々な展覧会が年に数回行われているので、美術館好きなら何度訪れても楽しいかも!
入館料は展覧会毎に変わるようですが、最近の展覧会は1,100円となっています。

住所

〒411-0838 静岡県三島市中田町510−1

入館料

開催される展覧会によって変わる

公式サイト

https://www.sanobi.or.jp/

隆泉苑

美術館側 入口

美術館のすぐ隣には庭園があり、誰でも無料で散策できます。(美術館開館時間内のみ。)

楽寿園や源兵衛川など、すでに多くの自然がある三島。こちらでは、美しい湧水の池を中心に、また違った景色を見せてくれます。

これが無料で見られるのは素敵ですね。季節によっては、桜や梅、ツツジ、紅葉を見ることもできるそうです。
ぜひ、美術館と合わせて見学してみてください!

以上、徒歩でサクッと巡れる三島駅周辺の観光スポットをご紹介しました。
鰻をはじめとしたグルメスポットも多数あるので、本記事と合わせて旅行や外食時の参考になれば嬉しいです。

三島駅周辺で宿泊をお考えなら、ドーミーイン三島がオススメです。

また、三島駅の隣には沼津があって海鮮グルメなども充実しています。
沼津駅周辺の飲み歩き・食べ歩きについても記事を書いていますので、ぜひ合わせて楽しんでいただけたらと思います!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次