開幕から約2週間、1泊2日で大阪・関西万博に行ってきました!
GW最初の週末なので混み具合が気になっていましたが、思ったよりがっつりパビリオン巡り&異国グルメを楽しむことができました!本記事では、筆者が実際に体験した内容を時系列で紹介します!
大阪・関西万博 基本情報
会期:2025年4月13日(日)~10月13日(月)までの184日間
会場:大阪市此花区・夢洲(ゆめしま)
テーマ:「いのち輝く未来社会のデザイン(Designing Future Society for Our Lives)
サブテーマ:「いのちを救う」「いのちに力を与える」「いのちをつなぐ」
公式サイト:https://www.expo-osaka2025.com/
公式SNS(X):https://x.com/expo2025_japan
万博マップ

▼▼▼パビリオン巡りに重きをおくなら、こちらの方が見やすい▼▼▼
万博のパビリオン巡りを主目的とした地図をVer2.01にバージョンアップ
— つじ@万博2/7回目 (@t_tsuji) April 30, 2025
(リンクはGoogledriveのpdf)https://t.co/0LRNlGMsB4
・パビリオンの入場方法を最新情報(4/30)に更新
・指摘いただいた箇所の多少の修正
ネットプリント、根拠資料、今後の更新、他言語版等はリプに pic.twitter.com/HzzhU6FnvF
ノベルティ向け商品なので業者向け商品ですが、持っていった方が良いものを纏めています。

★1日目:4/26/Sat 西ゲート入場
- 入場時間
-
9:00(西ゲート)
- 事前予約
-
10:15-10:30 オーストラリア館(3日前空き枠先着)
14:17 イタリア館(アプリ)
16:10-16:30 日本館(当日登録)
7日前抽選は「大阪ヘルスケアリボーン体験」を時間別に5つ応募していましたが、すべて外れました。。。 - 総歩数
-
約19,000歩
- 同行者
-
1人(合計2人)
前日夜に大阪移動、なんば付近のホテルに宿泊し、翌朝7時に出発。この日は西ゲート入場だった(2月にチケットを取りましたが、東ゲートはすでに満員だった)ので、なんば→本町→弁天町→西九条→桜島と3回も電車を乗り継いでバス乗り場へ。


7時45分頃に桜島駅に到着。入場1時間以上前ですが、すでに大勢のお客さんが・・・




バスは事前予約ができて、皆8時台の予約です。予約は「KANSAI MaaS」というアプリが必要です。(すでに万博IDを作ったり万博アプリをしていたので、またアプリを入れるのか〜とちょっとゲンナリ)
40分ほど待って、8時30分頃にようやくバスで西ゲートへ。



8時45分頃に西ゲート到着。天気も快晴で、気分が高まってきました!かなり並んでいるように見えますが、東ゲートよりは少ないらしい。
あとで感じたことですが、人気パビリオンをがっつり見たいならとにかく早く入場して、当日入場できるところに並ぶ&当日予約で早い時間帯を押さえるのが効率的でオススメです。
手荷物検査などを経て、9時15分頃に入場!早速目を引くパビリオンやオブジェがたくさん!





西ゲートのすぐ近くにあるお土産物屋に駆け込んでいる人もちらほら。まだ始まったばかりなのに・・・と思って眺めていましたが、その理由は後ほどわかることに。(人気パビリオン並みの激混みになる。)
【1】セルビア館(9:30〜 / 待ち時間0分)
記念すべき最初のパビリオンは、西ゲートから大屋根リングをくぐってすぐのこちらへ。

セルビアの基本情報
バルカン半島中央に位置する内陸国。首都はベオグラード。かつてユーゴスラビアの中心国のひとつ。公用語はセルビア語。通貨はセルビア・ディナール(RSD)。EU加盟候補国。食文化は肉料理(チェヴァプチチ、プレスカヴィツァなど)やワインなど。また、2027年の万博開催地でもあります。
なぜ入ったかというと、空いてたから(笑)。ここに限らず、リング内側はまだかなり空いていて快適。人気パビリオンでなければ、どこも待ち時間なく入れる印象でした。





「遊びと学び」をテーマにする展示内容。ビー玉とデジタルを組み合わせたピタゴラスイッチのような展示がいくつも。このときは気づかなかったですが、多くのパビリオンは映像が中心で、来場者の手を動かすような展示は珍しいです。ただ、マスコットはあまり可愛くない。(笑)
【2】バングラデシュ館(9:40〜 / 待ち時間0分)
続いてセルビア館の隣にあるバングラデシュ館へ。

バングラデシュの基本情報
南アジアに位置する国で首都はダッカ。人口は約1億7,000万人と非常に多く、世界でも有数の人口密度誇る。公用語はベンガル語、通貨はタカ(BDT)。1971年にパキスタンから独立しました。豊かなデルタ地帯に支えられた農業国で、近年は縫製業を中心に急速な経済発展を遂げています。主食は米で、魚の消費も多く「米と魚の国」と呼ばれることも。ベンガル料理も有名。
どの時間帯でも比較的入りやすい海外パビリオン。麻製品など、バングラデシュを代表する展示が多く並んでいました。派手な演出などはないですが、自分のペースでゆっくり見られるのがポイントです。



ちなみにここに入ってすぐ、当日登録を忘れていたことに気づき、急いでWebサイトで入れそうなパビリオンを探すことに。まだ9:30過ぎでしたが、すでにほとんどのパビリオンが【✕】か【△】に。運良く「日本館(16:10-16:30)」が空いていたので、すかさず予約。
【3】エジプト館(9:50〜 / 待ち時間5分)
バングラデシュ館と同じ並びにあるエジプト館へ。こちらもほぼ待たずに入場できました。

エジプトの基本情報
アフリカ北東部に位置し、首都はカイロ。ナイル川流域に古代文明が栄え、ピラミッドやスフィンクスなど世界的な遺産で知られる。公用語はアラビア語、通貨はエジプト・ポンド(EGP)。国民の多くがイスラム教徒。農業、観光、石油産業が経済を支え、特に観光は重要な収入源。
全4面に、ザ・エジプトとも言える景観や建築などが連続で上映。没入感のある展示内容でした。


次は3日前空き枠先着で予約できたオーストラリア館(10:15-10:30)へ。まだ少し時間があったので、入場前から気になっていた大屋根リングに上ってみることに。




十分広い道幅に緑もたくさんあって、めちゃくちゃ気持ちいい!この時間はまだ人も少なくて、ゆっくり散歩したくなりました!




大屋根リング下の通りもかなりの見応え。万博終了後、一部取り残されるとはいえ撤去されるのはもったいない。物資搬入用の車が通れる踏切も。


Xで物議を醸した「石のパーゴラ(日かげ棚)」も西ゲート近くに。これが良い悪いは置いておいて、単純に見応えはある!石の下に細かいネットが張ってあり、安全面にはきちんと配慮されている感じ。
【4】オーストラリア館(10:10〜 / 待ち時間0分 ※予約有)
3日前空き枠先着で予約したオーストラリア館へ。入場1時間足らずで4つ目のパビリオン。今回は事前予約で入りましたが、朝の時間帯であれば予約なしでもそれほど待たずに入れるかも。

オーストラリアの基本情報
南半球に位置する大陸国家で、首都はキャンベラ、最大の都市はシドニー。公用語は英語、通貨はオーストラリア・ドル(AUD)。グレートバリアリーフやウルルなど世界的な自然遺産が有名。先住民アボリジニの文化と、イギリス植民地時代の影響を受けた多文化社会が特徴。農業、鉱業、観光業が主要産業。
中は大自然の森が広がるエリア。木には、コアラなどのオーストラリアを代表する動物の映像も。鏡をうまく使って、奥行きも演出されています。


森を抜けると、天井までディスプレイが設置されたエリアに。グレートバリアリーフなど、オーストラリアの空や海を中心とした映像を大迫力の空間で見られました。


オーストラリアグルメ(10:30〜 / 待ち時間5分 / テイクアウト)
オーストラリア館を出てすぐ、テイクアウトできるお店があったので、休憩がてらオーストラリアグルメを楽しむことに。こういうのは躊躇していると食べるタイミングをなくすので、迷ったらすぐ購入するのが吉!




- フォー・アンド・トゥエンティ・パイ(850円):オーストラリアでは圧倒的に有名で国民食レベル。オーストラリア人にとっては「おにぎり」のような存在らしい。ミートソースのようなお肉が詰まってて、普通に美味かった。
- ワニフィレロール(1,600円):ワニ肉(クロコダイルミート)はオーストラリア北部などで食べられている珍味的存在。ささみのようなお味で、マヨネーズ風のソースと合う。実際、高タンパクで低脂肪らしい。
大屋根リング下のベンチにてビールとともに。天気も気温も過ごしやすく最高です。
【5】インドネシア館(10:45〜 / 待ち時間5分)
少し休憩した後は、オーストラリア館の隣にあるインドネシア館へ。

インドネシアの基本情報
東南アジアに位置する島国で、約1万7,000〜8,000の島からなり、首都はジャカルタ(ヌサンタラへ移転予定)。世界最多のイスラム教徒人口を有しますが、多民族・多宗教国家でも。公用語はインドネシア語、通貨はインドネシア・ルピア(IDR)。豊かな自然と文化、多様な伝統料理でも知られ、観光地としてはバリ島が特に有名。
無料でコーヒーを配っているとのことで、食後のコーヒーにいただきました。

中はまるで植物園や南国のジャングルような空間に。シンガポールのガーデンズ・バイ・ザ・ベイを思い出しました。




奥へ進むと、天井以外の床も含めた全面に映像が。没入感と臨場感がすごい!




さらに奥には円形のエリア。これまでに見た中で暫定1位の展示内容でした!



インドネシア館の隣には、まだ開館していないインド館(5月1日開館)。

ウズベキスタン館近く、大屋根リング下で売られていたミャクミャクもなかアイス。一個500円くらい。結構大きい。味は普通のもなかアイス。
【6】ウズベキスタン館(11:45〜 / 待ち時間30分)
インド館の隣、神殿のように丸い木の柱が立ち並ぶ外観に惹かれてウズベキスタン館へ。時刻は12時前で、さすがにどのパビリオンも並び始めたよう。とはいえ、30分待ちなら全然許容範囲。

ウズベキスタンの基本情報
中央アジアに位置する内陸国で、首都はタシケント。古代からシルクロードの重要な中継地として栄え、サマルカンドやブハラなど歴史都市が有名。公用語はウズベク語、通貨はウズベク・スム(UZS)。イスラム文化とペルシャ文化の影響を受けた美しい建築や伝統工芸が特徴。主要産業は綿花、天然ガス、鉱業で、近年は観光業にも力を入れている。
まず最初のフロアでは、環境にやさしい未来都市をイメージした展示がいくつも並びます。


その後は円形の部屋に行き、イスラム文化を感じる映像が広がります(この演出にそろそろ慣れ始めた)。実はこの部屋がエレベーターになっていたようで、映像が終わると建物上に見えていた木の柱ゾーンに出られます。




最後に出るこの屋上エリアが、個人的にかなり好き。インドネシアと並ぶレベルのオススメパビリオンでした!


大阪万博予約関連まとめ①
— Eiji KOMINAMI 🎥 | 万博通期パス勢🌏 (@eijikominami) April 21, 2025
公式以外の予約ルート✅
イタリア館https://t.co/Hk3l75oRzY
ウズベキスタン館https://t.co/BO7BdjFMwB
これで公式予約に加えて2個多くパビリオン予約できちゃいます✨ #大阪万博 #大阪関西万博 #expo2025 https://t.co/k5H1WnikYT
【7】ベルギー館(12:30〜 / 待ち時間20分)
セネガル館の向かいにあるベルギー館へ。かなり並んでいるように見えましたが意外と20分程度で入場できました。

ベルギーの基本情報
西ヨーロッパに位置する国で、首都はブリュッセル。EU本部が置かれるなど国際政治の中心地でも。公用語はフランス語、オランダ語、ドイツ語の3つ。通貨はユーロ(EUR)。地域ごとに異なる文化が根付いており、美しい中世の街並みやアート、建築も有名。チョコレート、ビール、ワッフル、フライドポテト、ムール貝など、グルメも美味しい。
こちらは最新の医療をテーマに、自然も取り入れた美しい展示の数々。





見ごたえのある展示ばかりなのですが・・・ここまでのパビリオン、すべて立って歩いて見学するもののみで、さすがに疲れてきたかも。
ベルギーレストラン(13:45〜 / 待ち時間45分)
ヨーロッパの中でもグルメ評価の高いベルギー。案の定行列でしたが、45分ほど待って館内のレストランへ。実は、1時間20分後に大人気パビリオン・イタリア館の予約が迫っていて、入れるか入れないかかなりヒヤヒヤしていました。汗


白とネイビーを基調とした、欧州らしさ溢れる店内が素敵すぎる。

ムール貝やステーキ、ワッフルなど魅力的なメニューがたくさん!ただ次の予定が30分後に迫っていたので、とにかく早く出るメニューをオーダーすることに。もっとゆったり食事したかった、、、




とりあえずベルギービールに、フライドポテトとパテ・ド・カンパーニュを注文。どちらも間違いないお味でビールが進む!ステーキなども食べたかったが、止むなく次のパビリオンへ。興味のある方は、ぜひ余裕を持って行ってみて!
【8】イタリア館(14:45〜 / 待ち時間25分 ※予約有)
続いては、多くの方に大好評のパビリオン・イタリア。場所はベルギー館の隣。事前に下記の公式ルート以外で予約していましたが、それでも30分近く待つことに。なお、予約がなければ2時間30分待ちとのこと。

\イタリア館の独自予約ルート手順/
— らび金融 (@Rabbidayonn) April 20, 2025
SNSで話題の大阪万博イタリア館に行きたくて、イタリア館だけは優先入場の独自予約ルートがあるみたいでやってみた!!
簡単に予約できたし、これでスムーズに入れるのね!!
これから万博に行く人、参考にしてみて。
👇イタリア館アプリDLhttps://t.co/MkDaEtP5Xy pic.twitter.com/j6CQz4VuaG
イタリアの基本情報
南ヨーロッパに位置し、首都はローマ。古代ローマ帝国の中心地として栄えた歴史を持ち、世界遺産登録数は世界最多。公用語はイタリア語、通貨はユーロ(EUR)。芸術、ファッション、建築、食文化の分野で世界的な影響力を持ち、特にピザやパスタ、エスプレッソなどのグルメが有名。
館内には、イタリアに行かないとお目にかかれないような展示物がたくさん!





- 注目展示その1:大理石彫刻で作られた、ファルネーゼのアトラス
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古代ギリシャ神話の巨人「アトラス」が天球を支える姿をかたどった大理石彫刻。見た目のインパクトだけでなく、古代の天文学知識を表現する資料としても重要な作品です。
- 注目展示その2:カラヴァッジョの傑作、キリストの埋葬
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カラヴァッジョの代表作のひとつであり、バロック絵画の傑作として高く評価されている作品。キリストの亡骸が、数人の人物によって墓に下ろされようとする瞬間が描かれています。
- 注目展示その3:ダヴィンチのスケッチ
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レオナルド・ダ・ヴィンチがが生涯にわたって描き続けた観察・発想・発明の記録の一部。
展示を見たあとは緑広がる屋上へ。こちらにはレストランもあり、予想通り長蛇の列が。

大屋根リングなど散歩しつつ東へ
時刻は15時15分。すでに8パビリオン回りましたが、まだ西ゲート付近をフラフラしていただけだったので、大屋根リングから東ゲート側へ移動することに。
・・・とその前に、西ゲート付近でお土産を買おうかと行ってみたら、、、


・・・並びすぎ。諦めました。




大屋根リングのさらに一段高い通路を歩き、海上を通って東側へ。天気も良くてめちゃくちゃ気持ちいい。ただ日差しが強いので日焼け止めは必須。帽子や日傘、サングラスもほしいところ。途中、チェコ館のバルコニーにミャクミャク様と、何やらわからない生命体が。チェコのキャラクターで、レネというらしい。


【9】日本館(16:25〜 / 待ち時間15分 ※予約有)
東ゲート周辺の魅力的すぎる外観のパビリオンを眺めながら、こちらも負けず劣らず芸術的な外観の日本館へやってきました。

こちらは当日登録(16:10-30)の予約にて。木の板をドミノのように何枚も並べたようなパビリオンで、生分解性プラスチックや微生物など、日本らしい技術を中心にした展示内容に。











3つのエリアから構成されており見応え十分。目を惹く芸術的な展示も多くて飽きません。こちらもかなりオススメです。
マーケットプレイス東、他
日本館を出て時刻は17時頃。会場の中心の方(静けさの森周辺)にやってきました。子どもの遊び場のような場所も。


ちょっと小腹が空いたので、キッチンカーのある休憩広場(「夜の地球」の裏)にて休憩。ビールとタコ焼きロール(889円)をオーダー。ちなみに休憩所はあちこちにあって、土日でも座れないことはないくらいの席が用意されています。




近くにはスシローなどのレストランも(スシローはすでに整理券の配布が終了。行くなら早い時間に整理券をGETする必要があるようです)。


大屋根リング方面へ向かうと、石のパーゴラと同様にSNSで物議を醸した2億円?トイレ。


リングサイドマーケットプレイス東にてディナータイム。韓国やインド料理などの多国籍グルメが並んでおり、今回はベトナム料理を味わうことに。






18時頃でしたが、どのお店も並ばずに入れるくらいの空き具合。パビリオンのレストランは人気でなかなか入れないですが、こういった気軽に入れるレストランもたくさんあるのは有り難い。
そこそこの価格帯なので、あまりお金をかけたくないなら休憩所でお弁当でもいいかも。
【10】コモンズ-F(18:45〜 / 待ち時間0分)
食事の後はコモンズ-F館へ。「コモンズ」は会場内に複数(A〜F)あり、それぞれに複数の海外パビリオンブースがあります。中はいわゆる展示会のような感じ。基本並ばずにふらっと立ち寄れて、初めて目にするような国のブースもあり、なかなか面白いです。

こちらには2つの海外パビリオン―カザフスタンとアルメニア―が入っていました。他のコモンズ館の展示に比べるとかなり広め。


【11】モナコ館(19:00〜 / 待ち時間10分)
本日最後の訪問・モナコ館。こちらでどうしてもワインが飲みたくて!


モナコの基本情報
フランス南部に位置する世界で2番目に小さな独立国家。地中海に面した美しいリゾート地で、首都はモナコ市。公用語はフランス語、通貨はユーロ(EUR)。カジノやF1モナコグランプリ、高級ヨットなど、富裕層向けの観光が発達しており、税制面でも魅力的な国として知られる。
自然をテーマにした展示内容。これまでに回ったパビリオンとは構造が少し異なり、メインの建物の外にも複数の展示があるような構成に。



モナコワインバー(19:30〜 / 待ち時間20分)& 花火(19:40〜)
パビリオンに入ってから知ったのですが、お目当てのワインバーはパビリオンとは別の列に並ぶことになっており、並び直しに。また、この日は花火の打ち上げ(時間は非開示)があるとのことで、並んでいるうちに花火が始まってしまわないかヒヤヒヤ。

無事、花火前に入店!3Fでワインをオーダーし4Fのラウンジへ移動。テラスもあって、絶好の花火鑑賞エリアに。


ワインテイスティング(赤3杯と白3杯)をオーダー。総額11,700円とこの日一番の出費でしたが、めちゃくちゃ素敵なラウンジでリッチな時間を過ごせました!




そして花火が開始!この日は19:40頃の打ち上げで、テラス席からばっちり見えました!





1日目終了
パビリオンもグルメも想像以上にガッツリ楽しんでヘトヘトなので、閉園にはちょっと早い(20:45頃)ですが帰ることに。最後に大屋根リングから、夜の万博会場を見学。





東ゲートから地下鉄「舞洲駅」へ。


途中、ドローンショーが見られました!こんな綺麗に見られるものなんですね。




帰りの舞洲駅まですごい人でしたが、行列が止まることはなく意外とスムーズに地下鉄に乗車できました。

というわけで初日終了。2日目に続きます。
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